キム・カーダシアン&カニエ・ウェスト、代理母が女児を妊娠
キム・カーダシアン&カニエ・ウェスト夫妻に第3子が誕生する。2人は2013年6月に長女ノースちゃん、2015年12月に長男セイントくんをもうけており、常々「家族をもっと増やしたい」と語っていた。
しかし、過去2回の出産で癒着胎盤を起こし、医師からこれ以上の妊娠は命の危険性があると告げられたキム。それでも彼女は「子どもって本当に成長が早い。赤ちゃんの存在が恋しいの」と子だくさん願望を周囲に明かしていた。第3子は代理母を雇って産んでもらうことを決意し、自ら代理母探しに奔走。6月には代理母との契約が済んだとも報じられており、「People」誌によれば、現在代理母がキム&カニエの第3子を妊娠中とのこと。性別は女の子で来年1月下旬に出産予定だそうだ。
関係者によると、キムもカニエも、健康な赤ちゃんを迎えるためにすべてをパーフェクトにしなければと意気込んでおり、代理母の出産までの過程にしっかりと関わりたいと考えているという。赤ちゃんがお腹にいる間、母体が摂取する栄養には注意を払う必要があることから、代理母に妊婦に理想的な食事を供給しているという徹底ぶり。たびたび報じられる2人の離婚危機もなんのその。夫婦関係も良好のようだ。
(Hiromi Kaku)
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