『X-MEN』スピンオフ映画、脚本・監督にドリュー・ゴダード
『X-MEN』のスピンオフ映画『X-Force』(原題)の脚本と監督にドリュー・ゴダードが決定した。木曜日(現地時間)、「Fox」が明らかにした。ゴダードはマット・デーモン主演の『オデッセイ』の脚本を手掛け、2016年のアカデミー脚本賞にノミネートされた経験を持つ。
現在42歳のゴダードは、2002年から「バフィ~恋する十字架~」、「エンジェル」などで脚本家としての経験を積んできた。「デアデビル」、「ザ・ディフェンダーズ」では製作総指揮としても活躍。映画監督デビューは2012年、クリス・ヘムズワースらが出演したホラー映画『キャビン』だった。この映画ではジョス・ウェドンと脚本を共同執筆している。
『X-MEN』のキャラクターを主人公とした映画を展開していくことに前向きな「Fox」は、来年4月13日にジョシュ・ブーン監督の『X-MEN:The New Mutant』(原題)、6月1日にデヴィッド・リーチ監督の『Deadpool 2』(原題)、11月2日にサイモン・キンバーグ監督の『X-MEN:Dark Phoenix』(原題)の3作品の公開を予定としている。
『X-Force』の公
開日は明らかになっていない。ゴダード監督は、同作の撮影前に、「Fox」が製作、クリス・へムズワースとジェフ・ブリッジスが出演する『Bad Times at the El Royale』(原題)の監督とプロデュースを行う。
(Hiromi Kaku)
提供元の記事
関連リンク
-
new
忙しい妻に“おかず増量”を求める夫がクレーム!?しかし「ああ!!うそうそ!!」瞬時に夫が“前言撤回”したワケ。
-
new
5連のお菓子をちぎり”支払いを拒否”する客「バーコードないでしょ」だが直後、別の女性客が声を荒げると…「あの!」
-
new
キム・ヨハン、露出シーンの体作り「いい状態だった」 ファン・ボルムビョルとの再共演で新しい気付きも「よく笑う明るい人」【インタビュー前編】
-
映画の入場者特典&プレゼント溜まりすぎ問題、保管・収納はどうする? 年末に整理してみた
-
new
キム・ヨハン、映画や食べ物など…日本の“好き”を明かす 日本のファンへの思いも「リアクションも可愛い!みんな大好きです!」【インタビュー後編】