武井咲、「黒革の手帖」クランクアップに「ここがゴールではなくスタート」最終回は今夜
と、充実感に溢れた表情で新たな決意を語っていた。
今夜放送の最終話では、銀座での地位も全て失い、どん底まで転落した元子だったが、安島富夫(江口洋介)から渡された封筒を手にもう一度、政財界のドン・長谷川庄治(伊東四朗)に会う約束を取り付ける。何度突き落とされても諦めずに這い上がり、クラブ「カルネ」の権利を返すよう迫る元子。その度胸に感服し、長谷川はついに元子の要求を受け入れるが、その矢先、思いがけない事態がふたりを襲う!
混乱の中、銀座に舞い戻った元子はその足で「カルネ」へ。ママとして店に居座っていた山田波子(仲里依紗)に「さっさと出ていきなさい」と言い渡す。再び銀座で頂点を目指そうとする元子。これまで通りの日々が続いていくかのように見えたある日、事態は急転し…というストーリー。
元子は野望を果たし、銀座の頂点に君臨することはできるのか?安島を始め、波子、橋田常雄(高嶋政伸)、中岡市子(高畑淳子)、楢林謙治(奥田瑛二)、そして長谷川。
それぞれの登場人物たちの運命の終着点とは…?
「黒革の手帖」最終話は9月14日(木)21時~テレビ朝日系にて15分拡大スペシャルで放送。
(cinemacafe.net)
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