ワンダーウーマンはバットマンの「最高のパートナーに」!『ジャスティス・リーグ』“自己紹介”映像
スーパーマンと並び、ヒーロー界で人気を二分するバットマンや、現在大ヒット中のワンダーウーマンなど、DCが誇る最強のスーパーヒーローたちが地球の危機を救うために集結する『ジャスティス・リーグ』。このほど、それぞれのスーパーヒーローを演じたベン・アフレックやガル・ガドットたちが彼らのキャラクターを“自己紹介”する、貴重な最新映像が解禁された。
誰よりも早く人類の危機を察知したバットマンが、1人では無理でもチームになれば戦うことができると、地球上で最強を誇る美女戦士“ワンダーウーマン”、ヒーロー未経験だが時空を超えるほどの超高速移動パワーを持つ“フラッシュ”、水中で最強の力を発揮し荒々しく猛る海の王者“アクアマン”、世界中のあらゆるデータに接続(リンク)できる“サイボーグ”をスカウトし、ドリームチーム“ジャスティス・リーグ”を結成する本作。
このたび解禁されたのは、“ジャスティス・リーグ”のメンバーを演じるキャストたちが一堂に会して、自身のキャラについて語る特別映像。注目なのは、アカデミー賞受賞者でもあるベンが、自身が演じたバットマンがヒーローたちを説得していく物語について触れ、これまで孤独に戦ってきた彼の“チームリーダー”としての新しい顔が垣間見えること。
また、映画『ワンダーウーマン』が全世界興行収入917億円を超えているガルは、バットマンとの気になる関係性について激白。そして『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』で謎めいた青年クリーデンス役を演じ、エキゾティックな風貌と演技力で多くの女性ファンを持つフラッシュ役エズラ・ミラーは、“世界最速”という能力を持つようになったきっかけを興奮気味に解説する。
海の王で荒々しいアクアマン役を演じる「ゲーム・オブ・スローンズ」のジェイソン・モモアはその風貌には似合わない(?)悩みを、さらに全身が機械のサイボーグ役の舞台出身の新星レイ・フィッシャーは自分自身がデジタルデバイスであることを明かしていく。
自らの役柄を解説することで、スーパーヒーローとしての顔とハリウッド俳優たちの素の表情も覗ける本映像。果たして、闇に生きてきたバットマンは、クセもの揃いのメンバーを無事にまとめきることができるのか、日本上陸がますます楽しみになってきた。『ジャスティス・リーグ』は11月23日(木・祝)より全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
■関連作品:
ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
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