くらし情報『渡辺信一郎の『ブレードランナー』短編アニメ、世界初公開!“あの広告”も登場』

2017年9月26日 20:49

渡辺信一郎の『ブレードランナー』短編アニメ、世界初公開!“あの広告”も登場

この壮大かつ意味深なコンセプトアートと共に、待望の短編アニメ本編も『ブレードランナー 2049』のタイトルにちなみ、20時49分より日本先行で世界初公開。同作と映画がどのように繋がっていくのか、期待が膨らむ。

■「ブレードランナー ブラックアウト2022」ストーリー

本作には、謎に包まれた男性イギー(声:松田健一郎)と美少女トリクシー(声:青葉市子)、2人のレプリカントが登場し、“大停電”の驚くべき真相が明らかになる。2022年、労働力として製造された、人間と見分けがつかないほどの人造人間“レプリカント”は寿命を持たないよう改良されていた。そんな彼らが、“人間になるために”起こしたのが“大停電=ブラックアウト”だった。

イギーたちは、大停電によって世界中の電子機器をシャットダウンさせ、レプリカントにまつわる全てのデータを抹消することで“人間とレプリカント”の境界線を崩そうとしたのだ。イギーの口から明かされるその衝撃のシナリオに、レプリカントであるはずのトリクシーは、「私たち人間になれるの?」と“ブレードランナー”の根幹を揺るがす言葉を放つ。やがて、彼らの計画が実行されたとき、世界は暗闇に包まれ、電子的なデータはほとんどすべて破損、レプリカントの製造は禁止された。

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