2017年10月3日 11:00
『猿の惑星』監督、「脚本のことは忘れて猿に共感して」少女ノバの特別映像公開
高度な知能を得た猿たちの反乱、人類の文明崩壊、そして猿と人類の戦争という衝撃的なストーリーを描き、まさに全世界震撼の大反響を呼んだ『猿の惑星』シリーズの最新作『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』。全米では『創世記(ジェネシス)』『新世紀(ライジング)』に続いて、3作連続初登場第1位を記録し、「Rotten Tomatoes」のトップ批評家による評価でも、93%という高評価を得ている本作から、この度特別映像が到着した。
今回到着した特別映像では、超絶美少女アミア・ミラー演じる謎めいた少女ノバが、どのようにして猿と行動を共にするようになったのかが明らかに!
本作では、猿の群れを率いて森の奥深くに秘密の砦を築き上げたシーザーが、冷酷非情な大佐の奇襲によって家族を殺され、悲しみのどん底に突き落とされる。大佐への憎悪に駆られたシーザーは、大勢の仲間を新たな隠れ場所へと向かわせ、自らは復讐の旅に出る。大佐を追うその旅には、穏やかなオランウータンのモーリス、シーザーの片腕的な存在のロケットが同行することになった。
そして映像にも描かれるように、海岸線をゆく旅の途中、一向は口のきけない人間の少女を発見する。