【インタビュー】「シカゴ・メッド」3人の医師が語る…医療ドラマが共感を得る理由
「シカゴ・ファイア」「シカゴP.D.」に続く“シカゴ”シリーズ第3弾は、命を救う最後の砦・救急医療現場を舞台にした「シカゴ・メッド」。10月11日(水)よりついにDVDがリリースされる本作で、“命を救う”最前線に立つ、新任の外科医コナー・ローズ役を演じるコリン・ドネル、小児科医ナタリー・マニング役のトーリー・デヴィート、感染症専門医イーサン・チョイ役のブライアン・ティーのインタビューが、シネマカフェに到着した。
本作は、消防士や警察官たちが直面する緊迫の火災現場や事件・事故を通して、登場人物たちの人間関係をも掘り下げていく“シカゴ”シリーズから生まれた本格医療ドラマ。誰の身近にもある生と死。命を救う現場・救急医療の描写とそれに携わる人々の活躍や葛藤をリアルに描き出している。
また、“イケメン率が高い”といわれるのが“シカゴ”シリーズ。中でも、「シカゴ・メッド」随一のセクシー系でクールな外科医コナーを演じているのが、「ARROW/アロー」や「アフェア 情事の行方」などで知られるコリン・ドネルだ。本作について、「病院に関わる看護師から管理者、精神科医、外科医、小児科医までいろんな職種や、病院に関わる様々な人たちが出てくるんだ、病院全職員のアンサンブルのようにね。