ジェニファー・ロペスから広がるチャリティの輪!プエルトリコのハリケーン被災者救援の数々
9月20日(現地時間)にカテゴリー4(勢力)のハリケーン「マリア」の直撃を受け、甚大な被害が発生した米領プエルトリコ。同地出身やゆかりのセレブたちが救援のために様々な活動を展開している。
各界セレブがチャリティ番組に集結
14日(現地時間)にはジェニファー・ロペスが中心となってチャリティ・ライブ「One Voice: Somos Live! A Concert For Disaster Relief」を開催、チャリティ番組として放送された。
両親がプエルトリコ出身のジェニファーは交際中の元メジャーリーガー、アレックス・ロドリゲスとロサンゼルスの会場でホストを務め、マイアミの会場ではジェニファーの元夫のマーク・アンソニーが中心となってライブ・パフォーマンスが繰り広げられた。
ラテン系のアーティストに留まらず、「コールドプレイ」やデミ・ロヴァート、グウェン・ステファニ、スティーヴィー・ワンダーらが演奏し、セレーナ・ゴメス、ヴァネッサ・ハッジェンス、ジャレッド・レトやヴィン・ディーゼル、エレン・デジェネレス、キム・カーダシアンらが視聴者からの電話による寄付の受付に対応。参加したセレブたちはインスタグラムでも電話での寄付を呼びかけた。