セレーナ・ゴメスとザ・ウィークエンドことエイベル・テスファイとの交際が公になってから約10か月。セレーナが元彼ジャスティン・ビーバーと“友だち”として朝食を共にした翌日の月曜日(現地時間)、セレーナとエイベルの破局が明らかになった。
「Us Weekly」によると、エイベルはSNSでフォローしていたセレーナの母や友だちをアンフォロー。過去にセレーナのアカウントの画像につけた「いいね」も取り消したという。こういったエイベルの行動は、2016年にベラ・ハディッドと別れたときと同じだそうだ。
10か月という短い期間ではあったが、交際中には一緒にイタリアやエイベルの故郷であるトロントを訪れたり、セレーナが家族を連れてエイベルのショーを見に行ったりと、仲の良い様子を見せていた。
破局の原因はエイベルのツアーやセレーナの映画撮影で遠距離恋愛になりがちだったことと言われているが、最近のセレーナ&ジャスティンの再接近ぶりから直接の原因はジャスティンではと疑問を持つファンも少なくない。関係者によれば、セレーナはジャスティンとはあくまでも友だちと主張しており、現在は「彼とヨリを戻すよりも健康にフォーカスしたいはず」