【インタビュー】11歳のマッケナ・グレイスが見せる子どもらしさと女優としてのプロ意識
子役から女優へ、さらに外交官としても活躍したシャーリー・テンプルの存在だった。
「シャーリー・テンプルが大好きで、彼女の映画はほとんど観ているわ!演技をしてみたいと思ったのは、彼女のような女優さんになりたいと思ったから。演技は大好きだし、これからもずっと続けていきたいけれど、ほかにも夢があって…。大人になったら大きな裏庭のある家に住んで、動物の保護区にして、困っている動物を助けたい」。プライベートでは、マシュマロとベイビーユニコンという名前の2匹の犬、ほか2匹の魚を飼っているそう。そして、日本である夢を叶えたいのだと瞳を輝かせる。
「実は将来、日本で結婚式を挙げたいと思っていて。アルパカがエスコートしてくれるウエディングプラン(※)があるらしいんだけど、知ってる?」と、ガールズトークに火が付き、続けてファッションの話題に。
※栃木県ホテルエピナール那須の結婚式の演出で、アルパカが登場するプランがある。
マッケナのInstagramはフォロワー44万人越え、ファッションアイコンとしても注目されている。
「ファッションもいろんな表現ができるから大好き!こういうのが着てみたいってお母さんに相談したりしながら最後は自分で決めているの。