“仮面ライダー”松本享恭が不良に!? 闇金映画で新境地『闇金ぐれんたい』
松本さんは、2015年「ウルトラマンX」で注目を浴び、2016年から「仮面ライダーエクゼイド」にて花家大我/仮面ライダースナイプ役として初の変身ヒーローを演じ大ブレイク。今回は、“ヒーロー”から“不良”へと大きく役を変え、新境地に挑む。
また正次の相棒・大輔役には、大河ドラマ「真田丸」や、大ヒットドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」、現在放送中の月9「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」などに出演する細田善彦。
そのほか、ヒロイン・舞香を来年公開予定の『菊とギロチン』に出演する仁科あい、名バイプレイヤーの川瀬陽太、諏訪太朗らが脇を固める。
■主演&監督からコメント到着
松本さんは、「自分自身もとにかく本気で楽しんだ作品でした。どんなシーンの中でもそれを感じながら演じてました」と撮影をふり返り、「観た後に”あいつら何か楽しそうだったな”とか”バカなことを思いっきりやってるな”と少しでも心に残る作品になって貰えたら嬉しいです。本気で楽しんで、生きた正次と大輔の青春を見て下さい!」とコメント。いまおか監督は、「松本くんがカッコ良くて背中がゾクゾクした。
傑作なんで見て下さい」と松本さんの演技に太鼓判を押している。