『オリエント急行殺人事件』はすべてが“規格外”に豪華!最新映像到着
“ミステリーの女王”アガサ・クリスティーの小説をベースに、ケネス・ブラナー、ジョニー・デップ、ミシェル・ファイファー、デイジー・リドリー、ジュディ・デンチ、ペネロペ・クルスら超豪華キャスとで描かれる『オリエント急行殺人事件』。このたび、最新特別映像が到着し、“規格外”に豪華過ぎる撮影現場が明らかになった。
今回到着した映像で、世界一の名探偵エルキュール・ポアロを演じ、監督も兼任したケネス・ブラナーは「世界観を存分に味わってもらうために、より鮮明で臨場感のあるフィルムで撮影した」と明かす。そのフィルム撮影が、実は本作が規格外に“豪華”な理由の1つだ。
製作総指揮のマット・ジェンキンスは「最近では、35mmで撮影することさえ珍しく、ほとんどがデジタル撮影だ。我々は、当初、唯一ロサンゼルスにしかラボがない65mmで撮影して、イギリスからネガを世界半周させなければいけなかったんだ。だから、スタジオは反対したけど、ロンドンにラボをオープンさせることにしたんだ」と明かし、圧倒的なスケール感で、ケネスが目指した“観客をこの列車に乗せたい”という思いを実現させることができた経緯を語る。
さらに、映像で「どのセットも見事だった」と驚愕しながら語るのは、国際寝台車会社の重役ブークを演じたトム・ベイトマン。
宣教師のピラールを演じたペネロペ・クルスも「細かいところまで見事な作りで触れるのをためらうほどの出来よ。ケーキ1つに至るまで全てが完璧で美しかった」と別のインタビューで明かしているセットは、ロンドンの西部にある、元防衛省の戦車実験場のロング・クロススタジオの広大なスペースに構築。イスタンブールのバザールや、巨大な陸橋、線路を動かすことができる外観や車内も実物大の機関車や客車のレプリカ2台などが造られた。
クリスティーを曾祖母にもつアガサ・クリスティー社(ACL)会長兼CEOのジェームズ・プリチャードは「この作品のスケールはエキサイティングだ。列車を1から創り上げること自体素晴らしいと思う」とやはり驚きを隠せない。セットのみならず、「細部まで精巧に作りこまれた世界観に息をのんだ」(ジュディ・デンチ)、「衣装は桁違いよ」(ミシェル・ファイファー)と、オスカー女優たちをもうならせる世界観を創りあげている。豪華セットや豪華衣装に加えて、ラボまで建てさせた豪華な撮影現場に豪華キャストが顔を揃えた本作。「多くの最高の役者が顔を揃え、このミステリーを増強していると思う。
本当のミステリーが好きなら、これは人を魅了するストーリーだ」と、ケネスは自信のほどを語る。ミステリーの名作が超豪華キャストで全く新しいエンターテイメントに生まれ変わる瞬間が、ますます楽しみになってきた。
『オリエント急行殺人事件』は12月8日(金)より全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
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