くらし情報『瀧本美織、帯ドラマ第3弾「越路吹雪物語」に主演!“シャンソンの女王”に「感動」』

2017年11月21日 06:00

瀧本美織、帯ドラマ第3弾「越路吹雪物語」に主演!“シャンソンの女王”に「感動」

Photo by cinemacafe.net

第1弾「やすらぎの郷」に続き、第2弾となる「トットちゃん!」が大好評を博している“帯ドラマ劇場”。2018年1月からスタートする第3弾として、昭和の歌姫にして名曲「愛の賛歌」で知られるシャンソンの女王・越路吹雪を瀧本美織が演じることになった。

■圧倒的な歌唱力と表現力で日本中を魅了した戦後の大スター・越路吹雪の一代記

「♪あなたの燃える手で あたしを抱きしめて ただ二人だけで 生きていたいの
ただ命の限りあたしは愛したい命の限りにあなたを愛するの――♪」

名曲「愛の讃歌」を世に送り出した大スター・越路吹雪と稀代の作詞家・岩谷時子。出会うべくして出会った2人の偉大な天才がたどる、数奇な運命と友情を描く本作。

越路吹雪こと本名・河野美保子(瀧本美織)、愛称“コーちゃん”は、子どものころから歌が大好き。少女時代は勉強はキライでおてんば。でも、とても純粋な女の子だった。そんなコーちゃんは、父の勧めで宝塚音楽歌劇学校を受験。
見事合格したものの、踊りもできないコーちゃんは、落第寸前の“落ちこぼれ”に。しかし、天性の歌唱力と明るい性格で先輩スターや同期に支えられ、男役トップスターへの階段を駆け上っていく。

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