2017年11月25日 10:30
真矢ミキ、情報番組とドラマの二刀流は「とても大変」主演ドラマクランクアップ
真矢ミキ主演で描くオトナの土ドラ「さくらの親子丼」が、いよいよ11月25日(土)今夜、最終話を迎える。この度、最終話放送を前に、先日クランクアップを迎えた主演の真矢さんからコメントが到着した。
「空腹の人に無料で親子丼を食べさせてくれる」という噂が都市伝説のように広まっている古本屋「九十九堂」を舞台に、現代社会が抱える様々な問題を取材し、生きることの難しさと人とつながることの大切さを描いていく本作。
■真矢ミキ、主演作クランクアップに「最高の宝物を頂いた気持ち」
真矢さんが演じているのは、その「九十九堂」の店主・さくら。クランクアップ当日は心を揺さぶられる感動のシーンの連続となり、涙する出演者・スタッフが続出するほど。撮影を終えた真矢さんは、「いろんな人の人生を見てきたさくらが弱いのはダメだと思って、私は泣かないようにしようと決めて挑んだのに、“耐えろ、耐えろ”って思った瞬間、もう、涙が溢れてきてダメでした」と苦笑。「世代も全然違うみんなと一緒に走り、繋がって、クリアできたのがとても嬉しい。最高の宝物を頂いた気持ちです」と最後まで走り切り、感無量の様子。
■情報番組とドラマ、多忙なスケジュールよりも初めての役柄に不安…
また、朝の情報番組「ビビット」