2017年11月26日 10:00
菜々緒、“悪女キャラ”の作り方とは? スッピンで魅せた素顔に密着「情熱大陸」
などのドラマから『さらば あぶない刑事』『オオカミ少女と黒王子』など数々の作品で役柄の幅を広げ、ついに放送中の大河ドラマ「おんな城主 直虎」に徳川家康の正室である瀬名(築山殿)役で出演を果たすなど、着実に成長を遂げている。
「“悪女と言えば菜々緒”といわれるのは光栄。スタッフから100を求められたら120以上を返したい。見てくれる人の心を揺さぶりたい」と、演じる役柄に合わせ自らメイク。眉の角度にミリ単位でこだわりながら細部まで役作りをする“悪女”とはどんな女性なのか?
カメラは“悪女の素顔”を見るべく菜々緒さんのプライベートに密着。仕事の様子などはもちろん、「誰も私を知らない場所で、役から離れて“素”の自分に戻りたい」と言う彼女が頻繁に出かけている「外国への一人旅」にも同行。
南国パラオでほぼスッピンのまま、雄大な自然や島の人々との触れ合いの中で解放されることで見せてくれた、今まで見たことがない表情や本音とは!?
身長172cm、股下85cmの“奇跡の9頭身”はどうやって“悪女キャラ”を生み出していくのか。その秘密を覗く「情熱大陸」は11月26日(日)23時~MBS/TBS系で放送。
(笠緒)
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