ジェニファー・ローレンス、休業中の予定は「農場でヤギの乳しぼり」!?

2010年の『ウィンターズ・ボーン』で頭角を現し、2012年に『ハンガーゲーム』で大ブレイク、翌年『世界でひとつのプレイブック』でアカデミー主演女優賞を獲得して以来、ノンストップで働き続けてきたジェニファー・ローレンス。この7年間、平均して1年に3本の映画に出演しており、さすがに疲れ果ててしまったのか近々2年ほど休業することを宣言している。

具体的な時期は明らかになっていないが、今年は2018年公開予定の『X-Men: Dark Phoenix』（原題）と『Red Sparrow』（原題）の撮影をすでに終えており、実業家エリザベス・ホームズをテーマとした主演作『Bad Blood』（原題）の撮影が残っているようだ。

ジェニファーが「ELLE」誌に語ったところによると、休業中の予定は「農場を買いたい！」「ヤギの乳しぼりがしたい」とのこと。ジェニファーはアメリカ南部・ケンタッキー州で生まれ育ち、実家近くにあった牧場にしょっちゅう訪れ馬と戯れてたという。撮影現場には“ピッピ”と名付けた愛犬を連れて行くのも日常的であり、動物好きな女優として知られている。

（Hiromi Kaku）