2017年11月28日 12:30
祝婚約!英王室ヘンリー王子の“運命の人”メーガン・マークルってどんな人?
11月27日(現地時間)、ついにイギリス王室のヘンリー王子とアメリカの女優メーガン・マークルの婚約が発表になった。かつて「世界で最も結婚したい独身男性」に選ばれた王子のハートを射止めたメーガンは、どんな女性なのだろう?
ブルネットの髪が魅力的!ドラマ「SUITS/スーツ」で一躍ブレイク
1981年8月4日、ロサンゼルスで誕生したメーガンは王子より3歳上。オランダ/アイルランド系の父とアフリカ系の母の間に生まれ、はっきりした目鼻立ちの美貌と豊かなブルネットの髪が魅力的だ。
両親の人種が異なる「バイレイシャル」であることから、自身のアイデンティティについて悩みながら成長したメーガンは中西部の名門校、ノースウェスタン大学で演劇と国際関係を学び、在学中から芸能活動をスタート。2002年にドラマ「General Hospital」(原題)で女優デビューした。「フリンジ」「CSI:ニューヨーク」「CSI:マイアミ」など人気シリーズへのゲスト出演を重ねた。バイレイシャルゆえに、なかなか相応しい役にめぐり合えない苦労も味わったというが、2011年、「SUITS/スーツ」のメインキャストの1人に抜擢され、パラリーガルのレイチェル・ゼイン役でブレイクした。