2017年12月5日 16:30
阿部寛が泣き崩れる…「新参者」最終章『祈りの幕が下りる時』JUJU主題歌入り予告
東野圭吾原作・阿部寛主演で2010年に連続ドラマとしてスタートし、“泣けるミステリー”として人気を博した「新参者」シリーズの劇場版最新作にして、フィナーレとなる『祈りの幕が下りる時』。共演に松嶋菜々子を迎えることでも話題を呼ぶ本作から、JUJUが歌う主題歌「東京」が入った最新予告映像が公開された。
阿部さん演じる、日本橋署に異動してきた鋭い洞察眼を持つ凄腕の刑事・加賀恭一郎が、謎に包まれた殺人事件の真犯人を探すサスペンス要素と、さまざまな人との触れ合いを通して謎を解明していくヒューマンドラマ要素が話題となった「新参者」。連続ドラマの後、2本のスペシャルドラマ「赤い指」「眠りの森」が製作され、2012年には新垣結衣、松坂桃李、菅田将暉らが出演した『麒麟の翼 ~劇場版・新参者~』(興行収入16.8億円)が公開されるなど人気シリーズとなった。
本作では、未だ明かされていない謎――加賀恭一郎の母はなぜ息子を残し失踪したのか?加賀が日本橋に留まる理由とは?加賀はなぜ「新参者」になったのか?に迫り、加賀自身における“最大の謎”が明かされる最終章となっている。
そんな中、前作『麒麟の翼』に続いて6年ぶりのタッグとなったJUJUさんによる珠玉のバラード「東京」