2017年12月7日 14:07
SW『最後のジェダイ』来日記者会見、ネタバレ防止の鉄壁ガード
ついに来週公開される待望のシリーズ最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の来日記者会見が12月7日(木)、都内で行われ、マーク・ハミル、アダム・ドライバー、ライアン・ジョンソン監督、製作を手がけるキャスリーン・ケネディが出席した。
全米興収ランキング歴代No.1、ここ日本でも興収116億円の大ヒットを記録した前作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の“その後”を描く新たな物語。フォースを覚醒させた主人公レイと、長年行方不明だった伝説のジェダイ騎士、ルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)の運命的な出会い。そして、父親ハン・ソロを殺して、フォースの暗黒面へと落ちたカイロ・レン(アダム・ドライバー)にも試練が訪れる…。光と闇がひとつになる瞬間、フォースにまつわる衝撃的な真実が明らかになる。
■もう待てない!『最後のジェダイ』はどうなっちゃうの?
いまだベールに包まれた本作については、マークは「具体的なことは何も言えないから、プロモーションが大変だよ」と嘆き節。それでも、記者たちは、あの手この手で内容に踏み込んだ質問をぶつけたが、「今回、カイロ・レンは仮面をつけていない時間が多いんですか?」