“調律師”山崎賢人の真剣な眼差し…『羊と鋼の森』ティザー&場面写真公開
宮下奈都の話題著書を原作に、山崎賢人と三浦友和の共演で映画化する『羊と鋼の森』。ピアノの調律に魅せられた一人の青年の成長物語を描いた本作から、この度ティザービジュアルと場面写真が到着した。
本作は、調律師・板鳥と出会い感銘を受け、ピアノの調律師として生きていくことを決意した高校生外村直樹が、板鳥がいる江藤楽器で働き始め、ピアノと繋がる多くの人と出会い、調律師としての自分を探し求め成長していく物語。このほど到着したのは、「たかが、一つの音。たった、一つの音。ピアノの調律師は心の声に寄り添い、探し求める。森の中を。」という言葉が書かれたティザービジュアル。山崎さん演じる外村が真剣にピアノに向き合う姿、そしてその瞳にはピアノの鍵盤が写りこんでおり、真摯な眼差しと表情はまさに職人の姿そのものだ。
さらに、山崎さんがピアノを調律している場面写真も到着。リアリティを追及するため、日本ピアノ調律師協会の会長から直々に指導を受け、ピアノの調律の練習を重ねた上で撮影に臨んだという今回。真剣に、そして丁寧に向き合う主人公の姿が切り取られている。
『羊と鋼の森』は2018年6月8日(金)より全国東宝系にて公開。
(cinemacafe.net)
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