山田杏奈×清水尋也共演、トラウマ・サスペンス『ミスミソウ』実写化
東京からの転校生で壮絶なイジメを受ける主人公・野咲春花を演じるのは、「咲-Saki-」『あゝ、荒野』などに出演し、本作が初主演となる山田杏奈。また、春花を密かに支えている唯一の味方・相場晄を、『渇き。』『ソロモンの偽証前編/後編』『ちはやふる上の旬/下の旬』など話題作に立て続け出演している清水尋也。そのほか、大塚れな、中田青渚、紺野彩夏、櫻愛里紗、遠藤健慎、大友一生、遠藤真人ら若き才能が集結した。
このほど公開された特報映像は、雪降る中、次から次へと登場人物が登場。血まみれのキャストや、銃を構える学生、包丁を片手に襲い掛かる姿など、あっとされるほどのトラウマシーンが細々と映し出される。
また、主題歌は、あらゆる場所を自分の足で歩きまわり、年間100本以上のライブを行い、人と街と、そこにある歴史や文化と出会いながら、独自のスタイルでその表現を鍛錬してきたタテタカコの「道程」に決定。残酷で絶望的な物語が展開する一方で、どうしても先を読まずにはいられない中毒性を持つ本作と、切なくも優しく包み込むタテタカコさんの歌声が見事に融合した映像となっている。
<キャスト&スタッフコメント>
■山田杏奈:清水くんはお芝居に対しての姿勢がいつも真剣で見習わせていただくことがたくさんありました。