くらし情報『2週連続の1位獲得“衝撃”のSWに賛否両論!それでも『最後のジェダイ』に惹かれる理由とは?』

2017年12月26日 08:15

2週連続の1位獲得“衝撃”のSWに賛否両論!それでも『最後のジェダイ』に惹かれる理由とは?

の相棒として、時にはフィン(ジョン・ボイエガ)とローズのお供として大活躍を見せている。もちろん新キャラクター・ポーグも「かわいい!」と公開後も大人気で、チューバッカ(ヨーナス・スオタモ)との名コンビぶり(!?)など、本作には意外と“笑える”シーンが多いことも新規ファンには親しみやすいポイントだ。

また、ベトナム系アメリカ人のケリー・マリー・トランが大抜擢された新キャラクターのレジスタンスの整備士ローズ、ベトナムを代表する有名女優でありNetflixオリジナル映画『ブライト』にも出演しているベロニカ・グゥ演じるローズの姉ペイジをはじめ、フォースを持たない人々の活躍が本作では色濃い。昨年のスピンオフ『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストリー』を彷彿とさせ、“衝撃”の「スター・ウォーズ」を貫くテーマの1つとなっている。

カイロ・レン=アダム・ドライバーという“闇”に落ちる人が続出!?

本作で気になるのは、レイ(デイジー・リドリー)は何者かという問題と、ジェダイとして彼女の成長、そして彼女とコインの裏表のようなカイロ・レン(アダム・ドライバー)との対峙だ。まさに「光か、闇か…」の選択を迫られる展開であるのに、レイとカイロ・レンのシーンには“え、胸キュン映画?”と思うようなシチュエーションが多々登場しており、なんとカイロ・レンを演じるアダムの鍛え上げられた上半身裸の姿もちらり。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.