2017年12月26日 13:15
上白石萌音、『君の名は。』地上波PRスポットを新録「また三葉に会えてうれしい!」
2018年1月3日に地上波で初放送される新海誠監督の長編アニメーション映画『君の名は。』。このほど、ヒロイン・三葉の声を担当した上白石萌音が、新たに“声”を吹き込んだ “特別PRスポット”が登場。さらに、新海監督が自らエンドロールを特別編集することも分かった。
田舎暮らしの女子高校生・三葉と、東京に住む男子高校生・瀧という出会うはずのない2人の時空を超えたラブストーリーを、新海監督らしい緻密で美しい映像美で描いた本作。ヒロイン・三葉の声を担当した上白石さんは、本編のアフレコからはすでに1年半以上が経過しているが、今回、地上波での初放送にあたり、“特別PRスポット”のナレーションを手掛けることになった。
■上白石萌音「“画”を見るだけで当時の感情がよみがえって」
「新海監督の映像はすごい。“画”を見るだけで当時の感情がよみがえってきました。
また三葉に会えてうれしい!」と、ブランクを感じさせず、スッと三葉になりきってアフレコに臨んだ上白石さん。“特別PRスポット”には映画の中の三葉のセリフをもじったバージョンもあり、「セリフを生まれ変わらせたものがまた皆さんの心に届くなんて、本当にうれしいです。