シネマカフェライターが選ぶ2018年公開映画期待作はコレ!
JKR.
赤山恭子:『キングスマン:ゴールデン・サークル』
マスコミ試写で拝見、試写なのに最高すぎて半分お尻を浮かして叫んでしまった。マシュー・ヴォーンのファンタスティックな演出は無論冴えわたり、新キャラのジュリアン・ムーア&エルトン・ジョン(!)が、あの癖のあるキャスト勢を食わんばかり。期待値、上げに上げても裏切られない。
『キングスマン:ゴールデン・サークル』(C) 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation
新谷里映:『グレイテスト・ショーマン』
ヒュー・ジャックマンの『レ・ミゼラブル』超えなるかという期待はもちろん、久々にミュージカル作品出演のザック・エフロンの歌声も楽しみ。サントラを買って映画に登場する全9曲のミュージカル・ナンバーはすでにチェック済み。
待ち遠しい!
『グレイテスト・ショーマン』(C) 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation
渡邉ひかる:『犬ヶ島』
敬愛するウェス・アンダーソンの新作である上に、舞台は日本。メガ崎市?コバヤシ少年?学校牛乳?和太鼓がドンドコ鳴り響くファニーなアンダーソン・ワールドに身悶えながら、グサッとくる物語に出会える予感。