2018年1月3日 13:00
シネマカフェライターが選ぶ2018年公開映画期待作はコレ!
可愛い(気がする)犬たちに、すでに夢中。
ウェス・アンダーソン監督/『Isle of Dogs』(原題)
明美トスト:『A Star Is Born』(原題)
新年もとにかく大作目白押しで色々迷った挙句、王道の『アベンジャーズ』とかはやめまして、ブラッドリー・クーパーとレディガガの豪華コラボによる往年大ヒット作リメイクの『A Star Is Born(原題:スター誕生)』に期待度イチバン決定!
ブラッドリー・クーパー&レディー・ガガ(C) Getty Images
牧口じゅん:『女は二度決断する』
大好きな『ソウル・キッチン』のファティ・アキン監督が描く社会派スリラー。テロにより愛する家族を失った女性が主人公。対立が激化する世界をどう描いているのかが気になるところ。また、各国の賞レースでも絶賛されたダイアン・クルーガーの演技に注目したい。
『女は二度決断する』(C) 2017 bombero international GmbH & Co. KG, Macassar Productions, Pathe Production,corazon international GmbH & Co. KG,Warner Bros. Entertainment GmbH
賀来比呂美:ディズニー実写版『くるみ割り人形』(『The Nutcracker and the Four Realms』)