2018年1月8日 18:00
【ディズニー】35周年イベまであと100日! 記念すべき開園当日の様子をプレイバック!
いよいよ2018年4月15日、パーク史上最大の祭典「東京ディズニーリゾート35周年“Happiest Celebration!”」が、2019年3月25日までの345日間にわたってスタートする。長い歴史を誇る東京ディズニーリゾート、その最初の第一歩はさかのぼること35年前、1983年4月15日の、東京ディズニーランドの開園だ。そこで35周年のイベント開幕まで100日弱という節目に、東京ディズニーランドの開園日の様子を資料でプレイバックしてみる。
開園日の1983年4月15日、当日の朝5時の天気予報は雨のち曇り、だった。雨が降るなか、パークのゲート前には約3,000人のゲストが並び、そのなかの一番乗りのゲストは、埼玉県から遊びに来たという当時大学生の男性。2日前の4月13日から並んでいたそうだ。
そして8時25分、ドラムロールが鳴り響いて報道陣が見守るなか、ワールドバザール中央にてテープカットセレモニーを実施。ミッキーマウスやミニーマウス、ドナルドダックなどディズニーの仲間たちも、この歴史的瞬間の大切な一員だった。
その20分後、開園宣言と同時に報道のフラッシュが一斉にたかれ、セレモニーの盛り上がりは最高潮に達した。