マーク・ウェブ監督最新作、邦題は『さよなら、僕のマンハッタン』に決定!
『(500)日のサマー』『gifted/ギフテッド』のマーク・ウェブが監督を務める、ニューヨークを舞台に「サイモン&ガーファンクル」の名曲にのせて贈る大人のロマンティック・ラブストーリー『The Only Living Boy in New York』(原題)が、『さよなら、僕のマンハッタン』の邦題で4月14日(土)より日本公開されることが決定した。
本作は、音楽愛に溢れたハイセンスな作風の『(500)日のサマー』でセンセーショナルなデビューを飾ったウェブ監督が、それ以前に脚本と出会い映画化を熱望するも叶わず、およそ10年の時を経て今回映画化が実現。監督が『(500)日のサマー』よりも描きたかった待望の最新作だ。
また今回邦題&公開日決定にあわせて、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』にてエディ・レッドメインの兄役で出演が決定したイギリスの大注目俳優、新鋭カラム・ターナー演じるメガネ姿のトーマスの凛々しいショットと、ウェブ監督の演出風景を収めたメイキングショットが公開。
『(500)日のサマー』ではジョセフ・ゴードン=レヴィットを、『アメイジング・スパイダーマン』シリーズではアンドリュー・ガーフィールドを一躍スターダムに押し上げてきたウェブ監督。主人公のキャスティングについて、大人と少年の狭間にいる俳優を探す必要があったと言うウェブ監督は、「カラムはこの役柄をとてもよく理解していましたし、大人と少年の両面の存在感を持っていて完璧だと思いました」と絶賛している。
『さよなら、僕のマンハッタン』は4月14日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて順次公開。
(cinemacafe.net)
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