2018年1月18日 12:00
マーク・ウェブ監督最新作、邦題は『さよなら、僕のマンハッタン』に決定!
『(500)日のサマー』『gifted/ギフテッド』のマーク・ウェブが監督を務める、ニューヨークを舞台に「サイモン&ガーファンクル」の名曲にのせて贈る大人のロマンティック・ラブストーリー『The Only Living Boy in New York』(原題)が、『さよなら、僕のマンハッタン』の邦題で4月14日(土)より日本公開されることが決定した。
本作は、音楽愛に溢れたハイセンスな作風の『(500)日のサマー』でセンセーショナルなデビューを飾ったウェブ監督が、それ以前に脚本と出会い映画化を熱望するも叶わず、およそ10年の時を経て今回映画化が実現。監督が『(500)日のサマー』よりも描きたかった待望の最新作だ。
また今回邦題&公開日決定にあわせて、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』にてエディ・レッドメインの兄役で出演が決定したイギリスの大注目俳優、新鋭カラム・ターナー演じるメガネ姿のトーマスの凛々しいショットと、ウェブ監督の演出風景を収めたメイキングショットが公開。
『(500)日のサマー』ではジョセフ・ゴードン=レヴィットを、『アメイジング・スパイダーマン』シリーズではアンドリュー・ガーフィールドを一躍スターダムに押し上げてきたウェブ監督。