2018年2月6日 21:30
イーストウッド監督&A・シュワルツェネッガーも参加!『15時17分、パリ行き』プレミア
巨匠クリント・イーストウッド監督最新作『15時17分、パリ行き』のワールドプレミアが行われ、イーストウッド監督をはじめ主要キャストらが登壇した。
世界のメディアの中心地、カリフォルニア州バーバンクにあるワーナーブラザーススタジオにて行われた本作のワールドプレミアには、一般客を呼ばない厳戒態勢のなか、各地から多くのメディアが集結。
主要キャストのほかにも、今回はイーストウッド監督の息子で俳優のスコット・イーストウッド、娘でモデルのフランチェスカ・イーストウッドも公開をお祝いしに登場。普段はインタビューにあまり答えないスコット・イーストウッドは、カメラに気付くと「話はお父さんに聞いて!」とコメント。さらに、サプライズで監督の大ファンのアーノルド・シュワルツェネッガーも駆け付けていた。
イーストウッド監督が日本のカメラに気付くと、「是非、映画を楽しんで観てもらいたいね。これまで色んな場所で映画を作ってきたけど日本を舞台にした作品(『硫黄島からの手紙』)もあるよね。本作はいままでとは違う手法を取っている。今日は嬉しいよ」と日本のファンへメッセージ。また映画化しようと思った理由については、「大きな英雄劇で、すべて真実(リアル)