2018年2月8日 13:16
上戸彩、12年ぶりの「コナン」で小五郎の弁護! 『名探偵コナン ゼロの執行人』
トリプルフェイスを使いこなす謎の男・安室透がメインキャラクターとして登場することで話題の劇場版シリーズ22作目『名探偵コナン ゼロの執行人』。この度、女優・上戸彩と「博多華丸・大吉」の博多大吉がゲスト声優として出演することが明らかになった。
昨年は宮川大輔&吉岡里帆が、記念すべきシリーズ第20作目では天海祐希がゲスト声優として参加し大きな話題となったが、今回ゲスト声優に決定した上戸さんが演じるのは、容疑者となってしまった毛利小五郎を担当する弁護士・橘境子。起訴した検察の勝率が99.9%と言われる公安事件を担当することが多く、これまでの裁判ではなんと、全敗…。
以前上戸さんは、レギュラーアニメ放送10周年を応援するスペシャルサポーターとして、“本人役”でTVアニメに登場しており、以来12年ぶりとなる今回。出演決定し「本当に光栄」と喜びを語った上戸さんは、「私が演じる“橘境子”は弁護士です。蘭ちゃんのお父さん(小五郎)の弁護人を務めさせていただきます。一見頼りなさそうに見えるかもしれませんが、真実はいつも一つです!私にお任せください!」と気合十分。
そして、「名探偵コナン」初参戦となる大吉さんが演じるのは、かつて境子が所属していた弁護士事務所で裁判官を目指していた司法修習生・羽場二三一。