キャサリン妃、英国アカデミー賞で“黒一色”の中グリーンのドレスを着用
18日(現地時間)、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで英国アカデミー(BAFTA)賞授賞式が開催された。
「People」誌などによれば、1月に行われたゴールデン・グローブ賞授賞式と同様、「Time’s Up」キャンペーンに賛同する出席者たちがこぞって黒のドレスを身につけ、レッドカーペットは“黒一色”に染まったという。
そこに、タキシード姿のウィリアム王子とともに現れたのが「ジェニー・パッカム」のグリーンのドレスをまとったキャサリン妃。妊娠7か月のお腹の膨らみは、だいぶ大きくなっているようだ。首元にはドレスにマッチするエメラルドのジュエリー、足元は「プラダ」のスエードパンプスを合わせた。
ジェニファー・ローレンス、シアーシャ・ローナン、ルピタ・ニョンゴら大多数のセレブが黒の装いだったにもかかわらず、グリーンのドレスを着てきたキャサリン妃に対して「残念だ」、「がっかりだ」という声がSNSで上がっている。しかし、一方で「王室は政治的な問題とは距離を取るものだから仕方ない」と擁護する人も。
キャサリン妃は昨年BAFTA賞授賞式に出席した際は、皮肉にも「アレキサンダー・マックイーン」の黒のドレスを着用していた。
(Hiromi Kaku)
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