ウェスティンホテル東京「龍天門」に新シェフ就任! 店内リニューアル
東京・恵比寿「ウェスティンホテル東京」の「広東料理 龍天門」が2月15日(木)にリニューアルオープン。新料理長には、 数々のレストランやホテルで料理長を歴任してきた和栗邦彦氏が就任した。
龍をモチーフにしたラグジュアリー空間で美食体験
新しい「龍天門」の内装は、アイコニックな門や天井に広がる“龍”のモチーフはそのままに、金色と紫色を使った漆塗り仕上げのシックであり、かつ洗練されたラグジュアリー空間に仕上がった。
カーペットのダイナミックな雲のモチーフなど“龍の宮殿”をイメージした荘厳なダイニングホールや、 中庭をイメージしたホワイエ、 そして接待や会食にも適した個室を備える。オーセンティックかつクリエイティブな広東キュイジーヌをじっくり堪能できる一軒に生まれ変わった。
広東料理と言えば、香港をはじめ中国南部を中心とした料理。「鮮魚のセイロ蒸し」はその代表的なメニューのひとつ。新「龍天門」では、新料理長の和栗氏が考案した特製ソースといただく「香港風セイロ蒸し」を用意。
メイン料理には、広東料理には珍しい牛タンを蜂蜜と胡椒のソースで仕上げた「牛タンの蜂蜜胡椒ソース」など、伝統的な料理に加え、シェフ自らが豊富な経験と確かな技術で食材の質感、風味、新鮮さを活かしたメニューを提供する。