長澤まさみ&高杉真宙ら出演!新感線☆RS「メタルマクベス」が回る!
昨年豊洲にオープンした客席が360度回転する劇場「IHIステージアラウンド東京」では、7月23日(月)より「新感線☆RS『メタルマクベス』」を上演することが決定。disc1~disc3と題し、3作を連続上映するという。
「IHIステージアラウンド東京」でこけら落とし公演として上演された演目「髑髏城の七人」は、5シーズン全て異なるキャストで、脚本・演出も練り直し、全く違ったアプローチで上演。そして、3月17日(土)に初日を迎える「修羅天魔~髑髏城の七人 Season極」にてシリーズもいよいよラストを迎える。
■劇団☆新感線の「メタルマクベス」とは?
そんな劇場での次回作が、今回決定した劇団☆新感線の「メタルマクベス」。2006年に劇団☆新感線と宮藤官九郎が初めてタッグを組み、初めて挑んだシェイクスピア作品であり、ロックバンドが劇中で生演奏する音楽に特化したスタイルで上演された。宮藤さんが脚本、いのうえさんが演出を手掛ける今回の公演では、宮藤さん自ら脚本を書き直し、キャストを変え、演出にアレンジを加えて「disc1、disc2、disc3」と題して3作を連続上演!
宮藤さんは「いのうえさんに気に入られたい一心で引き受け、無我夢中で書いた作品」