くらし情報『【インタビュー】マイケル・B・ジョーダン、“孤独でセクシー”なヴィランへの共感点とは?『ブラックパンサー』』

2018年3月4日 08:30

【インタビュー】マイケル・B・ジョーダン、“孤独でセクシー”なヴィランへの共感点とは?『ブラックパンサー』

Photo by cinemacafe.net

「こんにちわ」と、開口一番日本語で挨拶してくれたマイケル・B・ジョーダン。「『ドラゴンボール』をきっかけに『BLEACH』『NARUTO -ナルト-』『DEATH NOTE』『ワンパンマン』…そのほかにも本当にたくさん、日本のアニメや漫画を読み尽くして育ってきたんだ。そこから日本語を覚えたりとか、日本の文化に興味を持つようになった。それが自分にとっての日本との接点だよ」。

目を輝かせて日本のヒーロー作品を多数愛読していると語るマイケル。だが、今回演じたのはヒーローではなく、だが“悪役”とひと言では言い表すにはあまりにも孤独で複雑で、人間味を帯びた魅力を持つ男だった――。


マイケル・B・ジョーダン/『ブラックパンサー』韓国プレミア

3月1日より日本でも封切られたマーベル・スタジオ最新作『ブラックパンサー』。国王とヒーロー、2つの顔を持つマーベル史上最もクールでミステリアスな新ヒーロー“ブラックパンサー”が、祖国である超文明国家ワカンダの“秘密”を守るという使命、その責任と重圧に葛藤しながら、秘密を狙う国内外の敵たちと戦う物語を描く。マイケル演じるエリック・キルモンガーは、元アメリカの秘密工作員で、ワカンダの秘密を知る謎の男。その秘密――ヴィブラニウムのとてつもないパワーを手に入れることができれば、世界を力で支配できると考え、ワカンダへの潜入を企てる。

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