2018年3月6日 08:00
広瀬すず「すごく素敵」!櫻井翔主演『ラプラスの魔女』主題歌はアラン・ウォーカーに
東野圭吾の小説を、「嵐」櫻井翔が主演を務め映画化する『ラプラスの魔女』。この度、本作の主題歌が弱冠20歳の次世代プロデューサー、アラン・ウォーカーの「FADED/フェイデッド」に決定。あわせて主題歌入り特報映像も到着した。
アランは、ノルウェー/ベルゲン出身の弱冠20歳のプロデューサー。昨年12月に行われた初来日公演はソールドアウトし、同月に日本限定でリリースされた配信EP「ALAN WALKER HITS EP」はiTunesダンス・アルバム・チャートで1位を獲得するなど日本でも人気急上昇中だ。本作の主題歌に決定した「FADED/フェイデッド」は、2015年に発表しMV再生回数は15億回を超える代表曲。なお、アランが映画へ楽曲を提供するのは今回が世界で初となった。
そして最新映像では、青江修介役の櫻井さんとヒロイン・羽原円華役の広瀬すずを始め、涙を流す甘粕謙人役の福士蒼汰など登場人物たちが次々に登場。
また主題歌も挿入され、「Where are you now?」などの歌詞が、失踪した甘粕謙人を青江修介と共に探す羽原円華をはじめとした登場人物たちの心情や本作の世界観と見事に結びついている。