2018年3月12日 13:00
『リトルプリンス 星の王子さまと私』地上波初放送!映画天国にて
3月12日(月)深夜の日本テレビ「映画天国」では1943年に出版されて以来、時を超えて愛され続けているサン=テグジュペリの傑作「星の王子さま」の“その後”の物語をアニメーションで描く『リトルプリンス 星の王子さまと私』を地上波初放送する。
アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリによる「星の王子さま」は、童心を忘れた大人の心に響く言葉の数々とともに現在も高く評価される児童文学。本作は現代を生きる少女を主人公にしてこの「星の王子さま」のその後を描いた感動作となり、主人公の女の子が生きる「現実世界」はCGアニメで、「星の王子さまの世界」はストップ・モーションでそれぞれ表現、これによりかつてない世界観の“ハイブリッド”3Dアニメーション映画として完成した。
よい学校に入るため、友だちもつくらず勉強漬けの毎日を送る9歳の女の子。名門校の学区内に引っ越してきたが、隣には風変わりなおじいさんが住んでいた。ある日、隣から飛んできた紙飛行機に書かれていた“小さな王子の物語”の続きが知りたくてたまらず、女の子は隣家を訪ねた。王子の話を聞き、一緒に時を過ごすうちに、2人はかけがえのない友だちになっていく。