2018年3月29日 12:15
スピルバーグは見抜いていた!『レディ・プレイヤー1』ヒロイン大抜擢の理由
スティーヴン・スピルバーグ監督の13年ぶりの来日が決定した『レディ・プレイヤー1』。本作で主人公ウェイドと共に、壮大なアドベンチャーを体験することになるヒロインのサマンサを演じた注目若手女優オリビア・クックから、キャスティング時の秘話を語るコメントがシネマカフェに到着した。
27年後の未来、どんな夢をも叶えることのできる新世代VR世[オアシス]を舞台にした本作。このたび、本作で主人公ウエイド(タイ・シェリダン)と共に大冒険をするサマンサ役を演じたオリビアが、スピルバーグ監督が手がける超大作に大抜擢された時の秘話を告白した。
「オーディションでひどい演技をした」と思っていたのに…
「私はオーディションで本当にひどい演技をしたなと思ったわ」とオリビア。「いつもはオーディションで失敗することはあまりないんだけどね(笑)それから数日後、洗濯をしていたら、私のエージェント全員から電話が来たの。そういう時はとてもいいニュースか悪いニュースのどちらかなのだけど、そこで役が決まったことを聞いたの。その瞬間、幸せを感じると同時にちょっと気持ち悪くなったわ。
『一体このあとどうすればいいの?彼らは間違った女の子を雇ったわ!』ってね(笑)」