2018年4月4日 14:30
【USJ】ド迫力がハリウッド級!「ウォーターワールド」が大進化リニューアル
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、世界で累計1億人が体験、エンターテインメント業界で世界的権威を誇るティア・アワード(THEA Award)で2度の受賞歴を誇る大人気ライブ・スタントショー「ウォーターワールド」の内容を大幅に強化して2018年6月1日(金)、リオープンする。従前のショーとはまったく異なる、臨場感いっぱいの構成になるという。
「ウォーターワールド」は温暖化が進み、海洋惑星となった未来の地球を描いた映画『ウォーターワールド』がモチーフ。忠実に再現した“アトール”という浮遊都市に取り残されたゲストの眼前で、海賊“スモーカー”たちとマリナーたちが、猛スピードで走る水上バイクによるチェイスやパイロテクニック(演出用仕掛け花火)を駆使した壮絶なバトルを繰り広げる。高度なスタントが炸裂する、スリル満点のアクション・スタントショーだ。
リオープンする「ウォーターワールド」では、ユニバーサル・スタジオ独自の<ダイナミック3D音響>を新たに導入。シアター内のチャンネル数を2倍以上に増やしたことでショー音響が圧倒的な進化を遂げ、<ダイナミック3D音響>導入の結果、効果音が“音”の次元を大きく超え、奥行や拡がり、方向や距離感までも立体的に表現。