くらし情報『山田涼介が“真理の声”だった!『鋼の錬金術師』ビジュアルコメンタリー公開』

山田涼介が“真理の声”だった!『鋼の錬金術師』ビジュアルコメンタリー公開

Photo by cinemacafe.net

全世界でシリーズ累計発行部数7,000万部超の大ベストセラーコミックを、山田涼介主演で実写化した映画『鋼の錬金術師』のブルーレイ&DVDが、4月18日(水)よりリリースされる。このたび、プレミアム・エディションに収録される山田さんと本田翼、曽利文彦監督によるビジュアルコメンタリーが撮影され、いまだから語れる“初披露”の撮影裏話の一部が明らかになった。

■山田涼介vs山田涼介、「どうしても山田くんに演じてもらいたかった」と監督

ビジュアルコメンタリーの収録には、山田さんと本田さん、曽利監督が久々に揃い、夏真っ盛りの3か月にわたってイタリア中部トスカーナ地方と、東京、関西地方で撮影された作品の思い出話に花を咲かせた。

ストーリーが進む中、ふと山田さんと監督が初めて明かしたのが、劇中、母を生き返らせたいと願うエドが禁断の人体錬成を行ったことでたどり着く「真理の扉」の場面。白く、何もない広い空間に大きな重厚な扉があり、その前に透明の人が膝を抱えて座っている。その「真理」とエドが対峙するが、実はこの真理は山田さん自らが声の演技を務めているという。

「つまり、自分と対峙しているということですね」

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