宇宙でも女性が大活躍「自分で何でもできる」 Netflix「ロスト・イン・スペース」
1960年代にTV放映され、1998年には映画化もされた名作SFアドベンチャー「宇宙家族ロビンソン」を、Netflixが新たに映像化したオリジナルドラマシリーズ「ロスト・イン・スペース」。4月13日(金)より全世界同時オンラインストリーミングされ、話題を呼んでいる本作から特別映像が到着。現代を反映したかのような女性たちの活躍が明らかになった。
本作は、世界中に愛された「宇宙家族ロビンソン」を壮大なスケールで新たに映像化。舞台は、宇宙への入植が現実のものとなった30年後の未来。宇宙での新しい生活を求めて旅立つロビンソン一家は、新天地を求めて旅立つ途中、宇宙船が突然軌道から外れる事故が発生、一家は目的地からはるか遠く離れた見知らぬ危険な宇宙で“迷子”となってしまう。
■エンジニアの母親を中心に自立した女性たち描く
本映像にも登場するショーランナーのザック・エストリンは、「オリジナルの価値観やキャタクターの人間関係は保ちつつ、現代的な設定の中でストーリーを展開させていこうと考えた」と明かす。その言葉を裏付けるように、女性の活躍目覚しい時代を反映したかのような女性たちの活躍が印象的だ。
ロビンソン一家の母親で、類稀な知性を備えた航空宇宙エンジニアであるモーリーン(モリー・パーカー)