森崎ウィン、スピルバーグが選んだ逸材!『ごくせん』『闇金ウシジマくん』を経て世界へ
「俺はガンダムで行く!」
いま日本のみならず、世界中の映画ファン、アニメファンたちがこのセリフに歓喜し、熱狂している。『E.T.』や『ジュラシック・パーク』などの歴史的ヒット作を生み出してきたスティーヴン・スピルバーグ監督が日本のポップカルチャーへの愛たっぷりに手掛けた最新作『レディ・プレイヤー1』の中で、そのセリフを口にするのはスピルバーグ監督に「日本で1番」と言わしめた若手俳優、森崎ウィン。
俳優デビューから10年。5人組ダンスボーカルユニット「PrizmaX」(プリズマックス)のメインボーカルとして活躍しながら、見事なハリウッドデビューを果たした森崎さんは、ついに大きく羽ばたくときを迎えている。
■『ごくせん』『闇金ウシジマくん』…ブレイク俳優の“登竜門”に出演していた!
1990年8月20日生まれの現在27歳、ミャンマー出身の森崎さん。小学4年のとき、日本語がほとんどわからないまま日本に移住し、サッカー少年だった中学2年のとき、現在所属する「スターダストプロモーション」にスカウトされ、人生が一変した。
2008年にドラマ「学校じゃ教えられない!」で俳優デビュー。時同じくして「PrizmaX」