プーさんの“仲間たち”実写版ピグレット&イーヨー&ティガーがお披露目
「くまのプーさん」を初めて実写映画化するディズニーの最新作『プーと大人になった僕』。先日公開日が発表され、“実写”のプーが動く映像に驚きの声があがった本作だが、この度、本国のTwitterでプーの仲間たちティガー、イーヨー、ピグレットのビジュアルが公開された。
『トレインスポッティング』で主演を務め、『スター・ウォーズ』新三部作のオビ=ワン・ケノービ役や『美女と野獣』ルミエール役を演じたユアン・マクレガーが原作者の息子であるクリストファー・ロビンを熱演。ロンドンで忙しい毎日を送る大人になったクリストファー・ロビンとプーさんとの再会の瞬間が切り取られた特報映像では「クリストファー・ロビン」と話すプーの声も!アニメからプーの声を担当していたジム・カミングスが本作で“続投”している。
この度、公開されたビジュアルはプーとピグレット、イーヨー、ティガーがサングラスをかけてビーチチェアに座っている姿。監督のマーク・フォスターは「エンターテインメントウィークリー」に「プーたちを見て、みんなただの動物のぬいぐるみだと思うだろうね。彼らは目に見えないものじゃないんだ」と語り「みんながいままで本で読んだり、アニメで観てきたくまのプーは、まだ幼い子どもでありながら人生の経験を積んできた大人でもあるんだ」