『焼肉ドラゴン』『娼年』ほか人気舞台の実写化が豊作!
これまで幾度となく人気舞台劇が映画化されてきた日本だが、今年は特に豊作なのをご存知だろうか?なかでも、6月22日(金)より公開される『焼肉ドラゴン』は、日本の演劇賞を総なめにした、演劇界の金字塔作品とも呼ばれているだけに、大きな注目を集めている。
■『焼肉ドラゴン』が演劇界に残した軌跡(6月22日公開)
舞台劇「焼肉ドラゴン」は朝日舞台芸術賞グランプリ、読売演劇大賞および最優秀作品賞など数々の演劇賞を受賞しているだけでなく、多くの観客から熱狂的支持を得て11年、16年と再演も果たしている。舞台の演出を手がけたのは、その世界では一流として知られ、映画界では北野武主演『血と骨』や『月はどっちに出ている』といった作品の脚本を手がける鄭義信。今回の映画化でも、自らメガホンを取り演劇界、映画界両サイドからの注目を集めている。
今作では日韓共に名優をそろえており、長女・静花役に真木よう子、次女・梨花役に井上真央、三女・美花役に桜庭ななみと美しい3姉妹が顔を並べるほか、梨花と結婚する男性・哲男に大泉洋、美花と秘めた恋をする男・長谷川豊役に大谷亮平など男性人も実力派ぞろい。韓国からは、静花に熱烈なアプローチをする男性にハン・ドンギュ、「焼肉ドラゴン」の常連客にイム・ヒチョルなど、名優が多数出演。「小さな焼肉屋の、大きな歴史を描きたい」と語る監督の言葉通り、70年代の時代の記憶、人々のぬくもりが、映像として鮮明に蘇っている。
■今年は舞台作の実写化は注目作ぞろい
これまで何度も舞台作が実写される中、特に今年はその中でも期待値の高い作品が揃っている。
映画『娼年』(公開中)
すでに公開されている石田衣良原作の『娼年』は、その大胆な精描写を見事に舞台にでも演出したことで異常なまでの評判を得た。劇団「ポツドール」主宰者で劇作家の三浦大輔が演出を手がけ、主演に松坂桃李を迎えている。なお映画も舞台版の監督・主演が続投し、R-18指定で上映されるなど、妥協の一切ない映画化となっている。映画『あいあい傘』(10月全国公開)
2012年をもって解散した劇団「東京セレソンデラックス」が2007年に上演した舞台「あいあい傘」も、10月に映画化されることが発表されている。同主催の宅間孝行は、映画版の公開とタイミングを合わせ、宅間自身で作・演出を担う舞台の再演も決定している。
(text:cinemacafe.net)
■関連作品:
娼年 2018年4月6日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開
© 石田衣良/集英社2017映画『娼年』製作委員会
焼肉ドラゴン 2018年6月22日より全国にて公開
© 2018「焼肉ドラゴン」製作委員会
提供元の記事
関連リンク
-
new
長く付き合うほどに忘れがちな感謝。2人の関係を停滞させない小さな言葉の選び方
-
「分かりやすくライバル視をしてしまった」“虎太郎”小林虎之介、“シマケン”佐野晶哉との出会い語る「風、薫る」
-
ディズニー・ヒロイン初の“現代の高校生”が主人公! 魔法の異世界へ旅立つ『ビリーと魔法のはじまり』12月公開
-
「風、薫る」第61回あらすじ・場面写真 教室前にやってきた看病婦のツヤに りんが声をかけると…6月22日放送
-
new
あの、ロングヘアースタイルに SNS反響「破壊力やば!」「髪長いのやべえかわいい」「髪が長いと雰囲気かわるな」「ロングあのちゃん!!!!!!」『惡の華』第11話【ネタバレあり】