M・マークルとヴァージンロードを歩くのはヘンリー王子? チャールズ皇太子?
パパラッチとの「やらせ写真」が発覚したトーマス・マークルが、「娘に恥をかかせたくないから」と娘メーガン・マークルの結婚式を欠席することを決断したのはつい先日の話。しかし、その後「歴史における最高の瞬間の1つを見逃すのはイヤだ。娘とバージンロードを歩きたい」と思い直して出席の意向を示したが、心臓の手術を受けなくてはならず、ドクターストップがかってしまった。トーマスが結婚式を欠席する可能性はかなり高いと言えるだろう。
それでは、誰がメーガンとともにバージンロードを歩くことになるのだろうか?英国王室に詳しい歴史家のキャロリン・ハリスは「E!News」に「さまざまな可能性が考えられる」と語っている。ハリスは、過去のロイヤルウェディングでは花嫁の父親が不在の場合、ほかの家族が父親役を務めたことがあったと指摘。それに沿って考えればメーガンの母ドーリアの可能性が高い。
世間では「ウィリアム王子がぴったりじゃない?」との声も多く上がっているが、ウィリアム王子はヘンリー王子の介添人という大切な“任務”を担っているため、ハリスは否定的だ。
だが、その一方で「チャールズ皇太子という可能性はありますよ」とも。