キンプリ・永瀬廉、メガネ男子の御曹司で映画初主演!『うちの執事が言うことには』
高里椎奈・原作の“上流階級ミステリー”「うちの執事が言うことには」(角川文庫刊)の実写映画化が決定し、主演を「King & Prince」の永瀬廉が務めることが明らかになった。併せて神宮寺勇太の出演も発表された。
■あらすじ
名門・烏丸(からすま)家の御曹司、花穎(かえい)。留学先の英国から帰国した彼を待っていたのは、全幅の信頼を寄せる老執事の鳳(おおとり)ではなく、仏頂面の見知らぬ青年・衣更月(きさらぎ)だった。行方をくらました花穎の父・真一郎が遺した突然の発令により、不本意ながらも衣更月と主従関係を結ぶ羽目になった花穎。新たに執事として仕える衣更月との関係も、ビミョーな空気が流れる。
そんななか、花穎は、降りかかる上流階級の陰謀に、当主として烏丸家を守り抜くことが出来るのか!?
■原作は様々な媒体で繰り広げられるヒットシリーズ
原作は、2014年3月に角川文庫にて刊行されるや、瞬く間に9巻までシリーズ化された人気小説。その個性豊かで魅力的なキャラクターたちが織りなす独特の世界観が支持され、累計35万部という数字もたたき出している。また、2015年11月からはコミックス化(あすかコミックスDX1~8巻)