2018年5月30日 10:00
『メイズ・ランナー』に“イヤな奴”が帰ってくる!? 個性派俳優ウィル・ポールター再登場か
全世界累計興収10億ドル(1,000億円)突破のメガヒット・シリーズが、ついに完結する『メイズ・ランナー:最期の迷宮』。今回、1月にアメリカ&イギリスで行われた本作のプレミアに登場したキャストたちの写真が到着。なんとそこには、第1作目で死んだはずの“ギャリー”を演じたウィル・ポールターの姿があることが分かった。
予想を超えて展開する空前のアクション、謎を解いて進むサバイバル、人類の運命を託されたアドベンチャーが炸裂し、仲間を救うために命を賭ける若者たちの熱い友情と強い絆が大きな感動を呼ぶ本作。
先日、アメリカ&イギリスで行われたプレミア会場には、主人公トーマスを演じるディラン・オブライエンはもちろん、ニュート役のトーマス・ブロディ=サングスター、裏切りのヒロイン、テレサ役のカヤ・スコデラリオ、ミンホ役のキー・ホン・リーなどのキャスト、シリーズ3作すべてでメガホンをとったウェス・ボール監督らが勢揃い。
注目したいのは、キャストたちの集合写真の中に、“あの男”の姿が!彼はシリーズ一番の“憎まれっ子”ギャリーを演じたウィル・ポールターだ。ベージュのスーツで登場したロンドンでは、満面の笑顔でファンサービスに精を出していた。