音を立ててはいけない…E・ブラント主演の沈黙ホラー『クワイエット・プレイス』公開決定
全米で公開されるや、並み居る歴代のホラー映画の記録を打ち破り、社会現象とも呼べる熱烈な盛り上がりとなった『A QUIET PLACE』(原題)が、『クワイエット・プレイス』の邦題で9月28日(金)に日本公開されることが決定した。
■あらすじ
舞台となるのは、音に反応して人間を襲う“何か”により、人類が滅亡の危機に瀕した世界。そこでは、あるルールを守り生き延びる1つの家族がいた。「決して、音を立ててはいけない」。その“何か”は音にだけ反応するため、その“何か”に物音を聞かれると即死する。手話を使い、裸足で歩き、道には砂を敷き詰め、静寂と共に暮らす彼らに、想像を絶する恐怖が降りかかる――。
■おしどり夫婦、エミリー・ブラント&ジョン・クラシンスキーが強力タッグ!
主演は、『Mary Poppins Returns』(原題)の公開も控えるエミリー・ブラント。『プラダを着た悪魔』のアシスタント役から、アクション大作『オール・ユー・ニード・イズ・キル』のヒロイン役までこなせる実力派女優が、静寂に包まれた世界で3人の子どもを育てる母親・エヴリンを演じる。
そして、彼女を支える夫・リー役には、実生活でもエミリーとおしどり夫婦で知られる『プロミスト・ランド』の演技派ジョン・クラシンスキーが扮し、監督も務めている。