伝説のメイズ<ラスト・シティ>は侵入不可能!?『メイズ・ランナー:最期の迷宮』本編映像
2014年に全米公開され、以降シリーズも大ヒットを記録し続けている『メイズ・ランナー』。まもなく日本で、その完結編『メイズ・ランナー:最期の迷宮』が公開される中、ファイナルミッションの舞台<ラスト・シティ>の全貌が明らかになる本編映像が到着した。
今回解禁されたのは、トーマス(ディラン・オブライエン)と仲間たちが<ラスト・シティ>への侵入を目前に、巨大な壁に守られた要塞都市からの攻撃に直面する、絶体絶命の本編映像だ。地下からつながるトンネルから姿を現したのはトーマス、ホルヘ(ジョンカルロ・エスポジート)、ブレンダ(ローサ・サラザール)、ニュート(トーマス・ブロディ=サングスター)たち。〈ラスト・シティ〉を目前にし、その場所は秘密組織WCKD(ウィケッド)に対抗するレジスタンスたちで埋め尽くされている。
このとき、WCKDの監視ルームでは「奴が来ました」とトーマスの侵入が報告され、指揮を執るジャンソン(エイダン・ギレン)は、躊躇することなく「大砲を準備しろ」と命令を下す。
人々で溢れる<ラスト・シティ>の外壁では、いち早く追っ手たちに気づいたニュートが仲間を引き連れようとする。しかし、巨大な壁に装着された巨大な大砲が地上に照準を定める。