くらし情報『『ドラゴン・タトゥーの女』最新作は『蜘蛛の巣を払う女』に!初映像も解禁』

2018年6月8日 19:00

『ドラゴン・タトゥーの女』最新作は『蜘蛛の巣を払う女』に!初映像も解禁

Photo by cinemacafe.net

『セブン』や『ファイト・クラブ』などの鬼才デヴィッド・フィンチャー監督が、スウェーデンのベストセラー・ミステリーを映画化した『ドラゴン・タトゥーの女』。この度、そのフィンチャーが製作総指揮を手掛けたシリーズ最新作が、『蜘蛛の巣を払う女』(原題:The Girl in the Spider’s Web)として2019年に日本公開されることが決定。新たなリスベットをとらえた予告編と場面写真が解禁された。

全世界で累計9,000万部以上の売り上げを誇る「ミレニアム」シリーズ。スウェーデン女優のノオミ・ラパスを主演に3部作が本国で製作され、その後、フィンチャー監督、ルーニー・マーラ、ダニエル・クレイグ共演で原作小説の第1部を映画化した『ドラゴン・タトゥーの女』(’11)は、世界中で熱狂的な大ヒットとなった。

今回は、原作の第4部「ミレニアム4蜘蛛の巣を払う女」(早川書房刊)を映画化。新たにメガホンを託されたのは、『ドント・ブリーズ』で世界中を恐怖に陥れ、フィンチャーやサム・ライミ監督もその才能を惜しみなく絶賛する新鋭、フェデ・アルバレス監督。斬新なスリラー演出を得意とするアルバレスが、この猟奇的なミステリーの新章をどう描くかに注目が集まっている。

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