2018年6月17日 09:30
お父さん共感必至!? 父の日に贈る『インクレディブル・ファミリー』3つのポイント
アカデミー賞2部門に輝き、世界中の観客を魅了した『Mr.インクレディブル』の待望の最新作『インクレディブル・ファミリー』は、ヒーロー家族が世界の危機を救う戦いに挑む姿を描く一方で、「家事」と「育児」に奮闘するパパ、ボブの奮闘する姿も印象的。そこで、6月17日(日)の「父の日」にちなみ、本作から全ての頑張るお父さん共感必至な3つのポイントをご紹介します!
ママのヘレンがイラスティガールとしてヒーロー活動することになり、ボブは1人で3人の子どもの面倒を見ることに。慣れない家事と育児に疲弊していくボブの姿は、子育てを経験した全てのお父さんは共感すること間違いなしなんです。
■共感ポイントその1:思春期な長女ヴァイオレットに大苦戦!?
まず注目なのが、長女のヴァイオレット。前作では憧れの青年トニーと少し良い仲になったのだが、どうやら本作でまた一波乱起こってしまう模様…。それもあってか、ヒーロースーツをシンクに流そうとしたり、壁に投げつけたり。長男のダッシュの「お姉ちゃん思春期なの?」という問いには、返す言葉もないボブ。自慢の腕力では解決できない、思春期な乙女に大苦戦だ。
■共感ポイントその2:長男ダッシュの宿題にピンチ!
続いては、長男ダッシュの宿題。